南アフリカで運転する場合
英国または旧イギリス領から入国する方は、南アフリカも同様に左側通行なのを知って安心することでしょう。運転するためには、国際運転免許または免許証の再試験が必要となります。運転中は必ず免許証を携行しなくてはなりません。免許証取得などに関する手続きは、AAに問い合わせてください。
南アフリカの道路はよく整備されていますが、雨季には、激しい降雨のあと水たまりができていることもあります。運転中は必ずロックし、助手席に手回り品など置きっぱなしにしないようにしましょう。荷物は足元におくのが安全です。信号待ちの際に窓ガラスを壊して物を持ち去る犯罪が多発しています。
コストの面から考えると、レンタカーは高くつきます。支払いは家賃と同じかそれ以上になることもあります。犯罪率の高さにより保険料も高額です。16~18万ラントの車に対し、一か月あたりの保険料は1,500~1,900ラントです。
公共交通機関の場合
公共交通機関は、市内中心部を除いては存在しません。しかし、ミニバス(黒タクシー)と呼ばれる乗合タクシーが南アフリカ市民の足となっています。ただしあまり利用しないほうがよいでしょう。というのも運転手は無免許なうえ、路上運転に適していません。
また交通ルールを守らず、狂ったような運転をすることが多いです。
悲観的な意見は述べたくありませんが、犯罪発生率は高いです。カージャックは頻発していますので、十分に注意してください。以下に南アフリカで車を運転する際に覚えておいてほしいことをいくつか挙げます。
ドアをロックせず、また窓を全開にして走ってはいけません。犯罪者を招き入れているようなものです。
後部座席や助手席に荷物(ハンドバッグ、ブリーフケースなど)を置いてはいけません。
可能であれば携帯電話を身近に置いておきましょう。
盗難の危険性が高いので保険に加入しておきましょう。
ギアロックと所在地追跡デバイスは装備しておきましょう。もっとも今ではほとんどの保険会社がこれらを義務付けています。
夜間の運転は十分に注意し、緊急の場合を除いては路肩に駐車してはいけません。